風俗営業(1号営業)許可申請に必要な書類-営業の方法その2A-

風俗営業許可(1号営業)申請には様々な書類が必要です。ここでは営業の方法(その2A)について行政書士が解説します。
その他の必要書類についてはこちらをご覧ください。

このページは風俗営業許可申請書の作成者向けに記載されています。
このページに記載されている情報は、執筆時の法令に基づいています。実施に申請される際は最新の法令をご確認ください。
提出先により記入方法に違いがある場合がございます。このページは神奈川県への提出方法を基に記載されています。

営業の方法(その2A)

営業の方法(その2A)の書き方

料金を記入します。欄内に書ききれない場合は別紙を添付します。
料金の表示方法を記入します。「メニュー表を客席の各テーブルに置く」、「入口に料金システム表を掲示する」等と記入します。
接待の内容を記入します。「客の隣に座り談笑の相手となり、酒類などを作る」等と記入します。
派遣のホステスを受け入れる場合は、この欄に記入します。
社交飲食店は接待を行う飲食店ですが、午前0時までであれば遊興を行うこともできるため、遊興を行う場合は遊興の内容と遊興を行う時間帯を記入します。
客室の種類を記入します。和風のもの、洋風のもののいずれか一方で記入します。

風俗営業許可申請は行政書士にご依頼ください

風俗営業許可(1号営業)申請には、風俗営業許可申請書以外にも様々な書類が必要です。
風俗営業許可許可申請に必要な書類の作成、収集はぜひ行政書士にご依頼ください。

行政書士 小川祐樹

行政書士が責任をもって対応させていただきます!

投稿者のプロフィール

小川祐樹
神奈川県横須賀市出身・在住の行政書士。
中学受験、高校中退、大検取得、大学卒業を経てホームセンター従業員に。ホームセンターで勤務しながら、完全独学で行政書士試験に合格後、即独立。
家族は妻と娘とヒョウモントカゲモドキ。
行政書士以外の取得資格は、登録販売者、危険物取扱者(乙4)、グリーンアドバイザー等。