建設業許可申請に必要な書類-建設業許可申請書-

建設業許可申請には様々な書類が必要です。ここでは建設業許可申請書(様式第一号)について行政書士が解説します。
その他の必要書類についてはこちらをご覧ください。

このページは建設業許可申請書の作成者向けに記載されています。
このページに記載されている情報は、執筆時の法令に基づいています。実施に申請される際は最新の法令をご確認ください。
提出先により記入方法に違いがある場合がございます。このページは神奈川県への提出方法を基に記載されています。

建設業許可申請書(様式第一号)

建設業許可申請書の書き方

住所、氏名を記入します。氏名は、法人の場合は代表者、個人の場合はその本人を記入します。
建設業許可を受けようとする業種を記入します。一般建設業の場合は1を、特定建設業の場合は2を記入します。
商号と商号のフリガナを記入します。法人の種類は略号で記入し、略号のフリガナの記入は不要です。
代表者または個人の氏名とフリガナを記入します。姓と名の間は1文字あけます。
営業所在地を記入します。原則として本店所在地を記入しますが、営業所の所在地が異なる場合は主たる営業所の所在地を記入します。
電話番号、ファックス番号を記入します。ファックスが無い場合は「なし」と記入します。
法人の場合、法人番号を記入します。個人の場合、個人番号(マイナンバー)は絶対に記入してはいけません。

※申請書および添付書類の記入は、鉛筆・シャープペンシル・消えるボールペン等容易に消えるものは使用しないでください。

建設業許可申請は行政書士にご依頼ください

建設業許可申請には、建設業許可申請書以外にも様々な書類が必要です。
建設業許可申請に必要な書類の作成、収集はぜひ行政書士にご依頼ください。

行政書士 小川祐樹

行政書士が責任をもって対応させていただきます!

投稿者のプロフィール

小川祐樹
神奈川県横須賀市出身・在住の行政書士。
中学受験、高校中退、大検取得、大学卒業を経てホームセンター従業員に。ホームセンターで勤務しながら、完全独学で行政書士試験に合格後、即独立。
家族は妻と娘とヒョウモントカゲモドキ。
行政書士以外の取得資格は、登録販売者、危険物取扱者(乙4)、グリーンアドバイザー等。